雑想U アメリカ生活はつらいよ編

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<<   作成日時 : 2008/02/14 03:49   >>

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顧客から1件の問い合わせがあった。

うちの製品を買ったらしいのだが、

その製品名の正式名称がわからなくなったらしく、

製品の写真を送ってきたのだ。


しかし、その製品は大人の事情(謎)で、

製品だけを見ても、どれだかわからない物だったため対応に苦慮。

写真には製品が入っていたと思われる袋も写っており、

袋に張られているラベルの一部が見えた。

そして、そこに顧客受け入れ時に押されたとみられる

”97.1.23”と、いう日付のスタンプがあった。

これが事態を複雑化させた。

1997年というと10年以上前で、

その頃にその製品は無かったからである。


 何か別の製品と袋だけが入れ替わっている?

 うちの製品のパクリ物?(中国企業なんかが時々やってくれる)

 違う企業に納入後、そこが倒産して闇市場で売られた物?


いろいろ考えてみたが、日付のズレが理解できず・・・。

結局、出荷履歴の中にその企業名が見つかり、

そこが1品種しか購入していなかったことから、

製品名は特定できて一件落着となったのだが、

スタンプだけが腑に落ちなかった。

そんな時、一人の後輩が、

  それって台湾暦じゃないですか?

と、一言。

台湾暦??????

調べてみると、

中華民国が成立した辛亥革命(1911年)の年を元年としているらしい。

一般的に使用される西暦との下二桁の差は11年

97の意味は2008年だったわけだ。

なんと紛らわしい・・・。


ネットで検索すると、

食料品なども台湾暦で書いてある事が多いらしく、

台湾へ行った観光客からのクレームも少なくないらしい。(苦笑)
(10年も前の商品じゃないか!!!!と、なるから。)

まぁ、日本でも年号表記は多く見かけるので、

外人さんには文句言われてるのかもしれないが。。。

年号はその国のアイデンティティーの一つだろうから、

どの国も簡単には廃止しないだろう。

最も使われている西暦だってキリストの生まれた時が元年という、

適当な指標でしかないわけだが・・・。



グローバル企業は(または、グローバル企業に成りたいのなら)、

最も世界で共通として使われている単位を使うべきだと思うのだが、

このアメリカでは国際度量衡総会 (CGPM) で採択されている

MKS単位系(メートル、キログラム、秒)でさえ使われていない。

ヤード・ポンド法をメインに使っているのは、世界でアメリカのみ
(ミャンマーとリベリアも(?)あとはゴルフ界(苦笑))

世界随一の国家がこれだから世界の意思は統一されそうにもない。


言葉は出来ない、数字も理解できない(すぐに換算出来ない)、

そして、日付もわからない。

国際人への道のりは遠い・・・。(苦笑)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
日本だって、元号もあれば、皇紀もある。
後者は神社か右翼の方しか使わんけど。
さくさく
2008/02/14 06:13
正直、ややこしいですわ。
発注書一枚、会社によって、
元号だったり、西暦だったり。
シェリー
2008/02/17 09:15

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