雑想U アメリカ生活はつらいよ編

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zoom RSS サンフランシスコでサイクリング

<<   作成日時 : 2008/04/24 06:37   >>

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金曜で顧客訪問の全日程は終了したものの、

日本からの出張者の帰国便が日曜の予定だった為、

それに付き合って日曜に帰ることになっており、土曜は自由行動となった。

上司と出張者は、西海岸駐在者と一緒にゴルフへ出かけたのだが、

俺はゴルフをやらないため、

単独でサンフランシスコ観光へ。


前回、サンフランシスコで自由時間を与えられた時は、

数時間、しかも徒歩だったため、

それほど遠くへ行くことは出来なかった。

しかし、今回は朝から晩までの上に車もある。


きっちりとしたスケジュールを決めて行動する方では無い(B型だし)が、

とりあえずフィシャーマンズ・ワーフ(観光地としても有名な港)へ行って、

アルカトラズ刑務所を見学、

ゴールデンゲートブリッジへ移動して(歩いて渡る)、

最後に前回の散策時に気になったコイトタワーへ行くことにした。


フィッシャーマンズ・ワーフへ着いたのは9時15分頃。
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まだ人もまばらで道端で芸をやる人達が準備に追われているような状態だった。

さっそくアルカトラズ島行きのフェリー乗り場へ行くと・・・



チケット売り切れ!次は火曜日!


との事・・・。

そんなに大人気のツアーだったのか・・・。

って事で、出だしから計画が崩壊

うーーーーん・・・と唸りながら歩いていると、

カリフォルニア湾のクルーズツアーが目に留まった。

ゴールデンゲートブリッジまで行って、

帰りはアルカトラズ島を回って(上陸なし)帰ってくるツアーで、

約1時間との事。

やることも無いので、そのチケットを購入。


出発まで時間があったので、時間まで近くの売店を散策。

そして、出発時間になり船が港を出ようとすると、

港の出口付近に大量のアザラシが寝ている・・・。
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スクリューに巻き込まれて事故が起きるんじゃないかと気になったが、

当のアザラシは気持ち良さそうにゲタの上で御昼寝




船はゴールデンゲートブリッジを目指したのだが、

完全に向かい風波も高く予想以上に揺れる揺れる・・・。

危うく船酔いするところだった。
(大体、船に乗るのはいつ以来だろう?香港行った時以来かもしれない・・・。)

ゴールデンゲートブリッジに到着後Uターンしてからは、

順風で多少揺れも少なくなりリバースの危機も去った。
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そしてアルカトラズ島へ近づくと、

島の港付近に、凄い数の人が帰りの船を待っているのが見えた。

上陸(入所)できなかったのは残念だったものの、

あの列に並ばなくて済んだのだから、良かったのかもしれない。

しかし、刑務所に入る経験は滅多に出来るものではないので、
(これから先の人生でも入る予定はございません!)

またサンフランシスコで時間が取れたらチャレンジしてみたいものだ。
(ネットで予約可能らしい・・・。)
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船を下りて駐車場へ向かおうと歩いていると、

目に入ったのがレンタルバイク(自転車)。

見てみるとゴールデンゲートブリッジまで約13kmとの事。

ほぼ毎日ジムでサイクリングマシーンを漕いでいるので、

いけるんじゃない?と思ってしまい、借りる事にした。


そして、ココでまた一つネタが・・・。

借りる時に同じ身長くらいの白人女性と一緒になったのだが、

彼女が跨って足が地面に着く自転車に、俺が乗ると着かない・・・。

明らかに体型の違いが。

そしてヘルメットを決めるときにまたしても身体的異常が表面化

デカイ体の人間の多いアメリカに置いてあるヘルメットが合わない!!

メキシカンな従業員に”Too Big!!”((頭が)デカいよ!)と言われてしまった・・・。

結局、頭に窮屈なヘルメットを、はめ込む様にして被る事に。

正直言って、走ってる間中、頭が締め付けられて痛かった・・・。




気を取り直して、

いざ!ゴールデンゲートブリッジへ!

とペダルを漕ぎだしたものの、

1km過ぎた辺りから始まる海沿いの直線道路での逆風に早くもギブアップ気味。

自分の選択の甘さに嫌気が差しつつも進むしかない。

とりあえず、まずは砲台があったという橋のたもとへ。
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海岸沿いの道を進むと言う事は、橋の手前で厳しい上りがあると言う事だが、

予想通りキツイ坂が待っていた。

多くの人が自転車から降りて押しながら歩いて上るのを横目に、

ギアを最高に軽くして自転車で踏破!
(何故、ココで意地になるのか自分でも理解不能)

たどり着いたポイントからの眺めはなかなかのモノ!
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とりあえず目的地到達ということで感激しながら橋を渡った。


しかし、頭からは1つの映画が離れることが無かった。

以前、”ザ・ブリッジ”というこのゴールデンゲートブリッジを舞台とした映画を見た。

内容は、ココから飛び込み自殺をした人達のドキュメント。
(実際に飛び込む瞬間を何人分も収録!)

そう、ココは世界でもっとも飛び込み自殺する人が多い場所なのだ。

実際、首を突き出して下を眺めてみたが、

踏み切るには、かなり勇気が必要な高さ。

まだ吸い込まれるような感覚にならなかったので、

精神は病んでいない事が確認できた。(?)



対岸に渡って眺望ポイントに行くと車が長蛇の列を成していた。

案外、自転車で来たのは正解だったのかもしれない。



そして、帰りは橋の逆側(太平洋側)を行くことにしたのだが、

恐ろしいくらいの強風が吹き始めて、真っ直ぐ進めないくらい。

下手に身体を捩ると、全身に風を受けてしまい身体が浮かびそうな感覚・・・。

そして、橋の欄干が笛の口の役目になったようで、

辺りには不気味な音が鳴り響き続けていた。
(自殺した人のうめき声?)


ついには橋を支えるぶ太いワイヤーまで揺ら揺らし始めて、

1人の女性が自転車ごとフェンス(フェンスの向こうは高速道路)に飛ばされるのを目撃

幾人かは橋の支柱のところで身を潜めていた。

そして、俺もその支柱にたどり着くまで生きた心地がしなかった。

これまで生きてきて10指に入る危険体験だったような気がする・・・。

なんとか風が収まるのを待って橋を渡りきった時には、

グッタリしてしまった。

それから来た道をまた引き返す事になったのだが、

今度は追い風&下り坂なので楽チン。

楽なので余計なところ(観光ポイント)にまで足を伸ばしてしまい、

結局走行距離は30km近く(観光時間を含めて約4時間)にもなってしまった。


自転車を返してからは、フィッシャーマンズ・ワーフをブラブラ散策。
(若干、足を引き摺り気味だったかも。。。)

名物のパンに入ったクラムチャウダーカニエビのムキ身を食べて、
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フィッシャーマンズ・ワーフに別れを告げた。

すでに時間は4時を過ぎていたが、

最後の目的地コイトタワーは1km程度しか離れていないので、

ちょっと立ち寄って観光終了。
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帰りはオークランドを経由してサンノゼまで。

車でカリフォルニア湾を1周した事になる。

もっともずっと高速なので、特に何も見えなかった。

MLBのオークランドアスレチックスの本拠地では、
試合が行われていたが、
もし金曜に見に行けてたら、
野茂最後(?)の登板が見れたかも・・・。



とりあえず、今回は無計画ながら楽しく過ごすことが出来て大満足!
(結局、車が無くても可能なツアーになってしまったが・・・。)

次は、フロリダ辺りの出張時に自由時間を作らねば!



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