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zoom RSS アメリカの旅・7日目 モニュメントバレー編

<<   作成日時 : 2008/08/10 13:01   >>

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グランドサークルツアーの3日目は、

モニュメントバレーが目的地。

ユタ州の中にあるのだが、

そこはアメリカの国立公園ではない。

なぜなら、アメリカ原住民(いわゆるインディアン)の、

ナバホ族の居留地内(ナバホネイション)にあるためだそうだ。

ナバホ族によって運営管理されているそうで、

最近ではモニュメントバレーを中心とした観光に力を入れているらしい。



比較的行程が短い3日目は、

朝はゆっくりする事ができた。

昨日のデリケートアーチ登山の疲労が残る両親にとっては幸いだった事だろう。

外に出てみると、

昨日の夕暮れ時にあった雲は一切なくなっており、

またまた快晴だった。

アーチーズでの宿を出発して、

走るのは砂漠の中。


そしてまず到着したのが、

グースネック州立公園

当初の予定には入っていなかったのだが、

ケンさんがどうせならと追加してくれたのだ。

行って見ると、ミニ・グランドキャニオ唐ニいった風景がそこにはあった。

小中学校の社会or理科の時間に、

平地の川は蛇行すると習った記憶はあるが、

目の前に広がる蛇行具合には唖然・・・。

わずか100m弱の距離を5kmも蛇行しているらしい。
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川を見ると川下りのボートが多数見えた。

観光で見る分には、凄いー!で済むが、

西部開拓時代に旅をしていてこの景色にぶつかったらグッタリとした事だろう。(苦笑)

そして地平線の向こうには目指すモニュメントバレーがうっすらと・・・。

この展望台には特に施設はなかったが、

それなりに観光客は来るようで、

自分達が到着後には、

ヨーロッパからの観光客を乗せたバスが到着した。

英語好きな母は、果敢にその観光客に話しかけていた。(苦笑)

日本人らしくない行動である。(爆)



そして、また砂漠の中を走っていくと見えてきたのは、

またまた微妙なバランスで立つ岩。
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その風貌からメキシカンハットと呼ばれているらしい。

確かにそんな雰囲気がする・・・。


そしてそして、そこからまたまた砂漠を走り続けると、

ついに見えてきたのがイメージ通りの岩々。

モニュメントバレーに続く道が見えるポイントで一旦降りて記念撮影。
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そのポイントは、映画”フォレスト・ガンプ”で、

3年半走り続けたフォレストが

I'm pretty tired….(とても疲れた)”と言って走り止めた場所。

また一つ映画の撮影場所に来れた事に感激。

だだっ広い平原にドンと鎮座する岩々はホントに面白い風景だ。

でもそこは、長い直線、強い日差しでとても走る気にはなれない場所だった。(苦笑)



そこから、モニュメントバレーの園内とは逆の方に入っていって、

たどり着いたのはGoulding's Lodge。
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モニュメントバレーに魅せられたグルーディング夫妻が開拓したのが起源らしい。

そして、この夫妻の努力で映画が誘致され

駅馬車”以降数々の名作のロケが行われたそうだ。

その数は40本以上との事。

映画撮影の際には、基地としても使われているらしい。



そしてそこにあるレストランで昼食となった。

レストランの従業員は皆ナバホの人々とのこと。

選んだメニューは、ナバホ・ブレッドとシチュー(名前忘れた)。

このパンはいわゆる揚げパンで、

ハチミツもしくはシチューに浸して食べるものだったのだが、

非常に美味しかった。
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食事後は併設されている博物館へ。

博物館といっても元交易所だった建物。

映画”黄色いリボン”でも使われたらしい。
(見てないから知らないけど・・・。)

中に入ってみると、そこにはネイティブ・アメリカンの工芸品や、

西部劇で活躍したジョン・ウェイン等の資料が展示してあった。

でも、しっかり覚えてるのはバック・トゥ・ザ・フューチャーくらいだったかも?(苦笑)

ちなみに駅馬車のポスターは日本語版も飾ってあった。
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その後、一旦チェックインの為、宿へ移動。

日の入りを狙ってモニュメントバレーの奥の方へ行く事になった。


宿から園内に行く途中で一旦下車。

そこからは、モニュメントバレーの表側を一望できた。

動画の8秒目くらいに写るのが、

有名なミッチェルビュート


それから園内へ移動してビジターセンターへ。
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そして、そこには映画・TV等で見たことのある風景があった。

メリックビュート
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ライトミット(右手)
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レフトミット(左手)
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ちょうどレンタカーらしきキャンピングカーが止まっていたのだが、

その車体にプリントしてあったのが、

まさにこの場所から自分が見ている風景!

改めて自分がどんなところに来ているのか理解できた。

ココは、この国の人が憧れて魅了される場所なのだ。


この平原の中の道は映画”駅馬車”で有名らしい。
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このビジターセンターからの眺望を堪能した後は、

まさにその未舗装の道を通って、

奥へ入っていく事になった。



進むとどんどん奇怪な岩が現れてきた。

3人の修道女のように見えることから、

スリーシスターズと名づけられた岩。
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スリーピーが寝ているように見える

キャメルビュート
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そして、駅馬車などを撮影したジョン・フォード監督が好んだという

ジョン・フォードズ・ポイント

巨匠がしばしばカメラをセットしたらしい。
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他にも柱状の岩が多数あった。
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そうやって見て回った後は、

またビジターセンターに戻って、

夕日に染まるモニュメントバレーを見るために、

日の入りを待った。


待ち時間にデジカメの各種機能を使って、

雰囲気の違う写真に挑戦!

白黒にすると、なんとなく味わい深い・・・。
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サングラス越しに撮る(フィルター)と、火星の写真のような感じ。(笑)
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そんなことをしていると徐々に日が傾いて来て、

岩々が違う表情を見せ始めた。
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アーチーズでは赤く染まっていく姿を見ることは出来なかったが、

モニュメントバレーでは徐々に変っていく様をしっかり見ることができた。

ココまでやって来て初めて見ることが出来る贅沢な風景だ。

そして、その立役者である太陽は、

綺麗な夕焼けを作りながら沈んでいった。
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その後には月が・・・。
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若い頃、西部劇を中心に多くの映画を見たという父にとっては、

非常に感慨深いものだったようだ。



行って初めてわかる岩々の雄大さ、迫力、存在感。

アメリカの原風景と呼ばれているが、

そこには地球の惑星としてのリアルな景色が広がっていたような気がする。

地球の原始の風景に近いのではないだろうか?

そして、好天に恵まれたことに非常に感謝した1日となった。

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